引っ越しや就職等、新しい生活を始める人が多い春は、暮らしに合った家具が必要になる時期でもあります。買い替えをすることで、気分を変えるのもよいかもしれません。個々の生活スタイルに適した家具を提案し、現地での採寸等もする家具店があります。
カウチソファを豊富に展示
相模原市南区鵜野森3の50、国道16号沿い、村内ファニチャーアクセス相模原店(電042・747・1211)の店内は、1フロア約1650平方メートルの4フロアで構成。フロアごとに、リビング、ダイニング、ベッドルームや収納家具、雑貨を紹介しています。1人暮らしからファミリーまで対応できる、幅広い品ぞろえが魅力です。
入学を控えるこの時期、ニーズが多いのは学習机。部屋や成長に合わせて書棚等との組み合わせ方を自由に変えることができるタイプや、アレルギーに配慮した天然木を使用したもの等、10以上のメーカー品が並び、この時期は値下げ品も。また、親の目が届く居間で勉強をすると学力アップに良いと最近話題の“リビング学習”にも着目し、奥行きや幅の狭いタイプの机も各種取りそろえています。
家族がくつろぐ場の中心に置かれることの多いソファは、脚が投げ出せたり、寝そべることができるカウチタイプが人気。ドイツやイタリア製、布や革製等バリエーションが広く、インテリアに合わせ色の注文ができるものもあります。4月5日までオリジナル商品が期間限定価格に。
家具の買い替えで注意したいのは、搬入時の出入り口の確保と配置です。店で見て大丈夫だと思っても、いざ住まいに運ぶと玄関から入らない、大きすぎる等はよくあること。そのようなトラブルを未然に防ぎ、家のトータルコーディネートも提案できるのがインテリアコンシェルジュの存在。通常のスタッフも、アドバイザーとして相談に対応しています。「図面を持参してもらえれば具体的な話しができます」と店長の村瀬さん。自宅へ行って、無料でインテリアのアドバイスや採寸を行うサポートスタッフの存在も心強い味方。
結婚や新居への引っ越しを控えた人向けのキャンペーンを実施中。7月12日までアンケートに答えると、メジャーや図面に家具配置ができるシール他をセットにしてプレゼント。